【26人目】

これはナンパ業界を去って日記やめた後に、ナンパした女だね。
だから日記にはのってないです。
池袋でナンパしたんだけれど、
耳が聴こえないんだ彼女。
いわゆる難聴で筆談で会話しないといけない。
結局、会話のやりとりは、携帯のメモ帳機能で文字によるコミュニケーションで会話。
声かけはストリートナンパなわけだけれど、
実際のやりとりはネットナンパみたいなものだね。
コンビニ行って、食べ物とかお菓子とかの話題を振って、
そのままホテル誘ったら、すぐついて来た。(笑)
それでGETしたという流れ。
その後は、連絡もしてないし、
話としては普通なんだけれど、
でも難聴で耳が聴こえない女性は、はじめてだったので印象に残ってる。
ちなみにナンパ師で難聴で耳が聞こえない人というのは、案外といる。
過去のナン研だと、メタルマックスさん(両耳聴こえない)とか、
うちの生徒だと、ヨコさんとか(片耳だけ聴こえない)とかね。
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よくナンパでSEXが全てみたいな思想あるけどさ、俺があの考えが苦手な理由の1つがこれで(一元化されるのが問題という意味ね)、人間は必ずしも全員が五体満足なわけではないわけだよね。
過去の生徒さんのなかでも、腕が無かったり、歩けなかったり、そういう人もいたわけだよ。
対人恐怖症で喋れない人だっていた。
では、そういう人と、社交的でコミュニケーションが特異な人とでは、最初のスタートラインってやっぱり違うわけだよ。
同じ状況でナンパしてみろっていうんだよね。
通常よりも、凄く勇気がいると思うんだよ。
耳聴こえなかったり、腕なかったりという状況で、
それでもナンパして運命の女と出会いたいとか、
コミュニケーション能力を高めたい場合は、
どうしたらいいのか?
そういう部分を、俺は、自分の経験からアドバイスしてきたわけさ。
実際に会うときも
ハンデキャップあるとかって気にするから、
俺は事前にキープ女達に理由を説明して、アンケートとったからね。
今現在はキープ女も数人程度だけれど、
当時の俺はキープランキング作ってて30人ぐらいいたから。(笑)
でも事前に女の印象とかアンケート結果をだしとけば、
障害にたいしても気持ちが軽くなれるでしょ?
だから、そういう細かいことをやってたよね。
「心のバリアフリー」って大切だと思うんだよ。
同情とかじゃなくてさ。
単純に、自分がそうなった状況をイメージしたときに大変じゃん?
だから、自分だったら、その状況をどう打破するかを
シミュレーションしながらアドバイスするわけだけれど、
例えば難聴にたいするナンパのテクニックとしては、ネットナンパの技術を、ストリートナンパでやるだけでいいと思うんだよね。
結局、文字で会話するしかないわけだから、
短い文字で、レスポンスよく会話していくとか、
文字って印象が重くなりがちだから、
適度に絵文字つけて画面として明るい雰囲気を演出するとかね。
ナンパ師の側面でも、
そういうテクニックになるわけだけれど、
今回登場するような難聴の女でも、
俺らみたいな男が接するためのシステムは同じだと思う。
なぜならコミュニケーションってパターン化できるから。
社交的だとか内向的だとか、あまり関係なくて、
それぞれに一長一短があると思った方がいい。
ちなみに内向的な人は、
喋る前に深く考える傾向にあるから、
事前にフローチャート作って対応したりすると効果的。
これは社交的だとできないから。
吃音の人とかは、そういう対処して人と会話するよね。
こういうのもテクニックの1つだし、
テクニックというものは、万人受けする必要はないんだ。
個々によって、問題点というか悩みの深さは違うのだから、
その答えをみつけだせるのは、やはり自分の中にしかないわけ
でもパターンはあるから、それを研究して解明していこうと分析するのが俺なんだよね。
まぁ、分析が好きなだけだけれど、
でもそれは俺の個性であり、能力であるわけよ。
社交的というのも能力だし、
内向的というのも能力なの。
だから長所もまた短所だし、短所もまた長所というのが人の姿だと俺は思うんだ。
そういう意味で、一元化された思考や思想というのは、カルトに近くなるから危険だと警告してる。
答えは、やはり自分の中にあるわけだから、
誰しも、いつかは自分と対峙する必要は、あるんじゃないかなぁと思うんだ。
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ちなみに。対人恐怖症に、、、、、、
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