
前日に名古屋から女が東京に来ることになってて、
そのままアポって自宅でGETして、
次の日、講習会だったんだけれど、
そのまま、その女が帰らないから、
講習会に女を連れて行ってアシスタントさせてたんだ。(笑)
このときの生徒がシュナイダーで、
単純な話、ナンパしやすい女の特徴のフォーマットが、
リアルに目の前にいる女なわけだよね。
ルックスとか好みのタイプとはかは置いといてさ。
この女と同じ空気というか雰囲気をまとった女を、
見分ければいいわけだ。
だから、この女に言ったんだ。
俺「自分の目に止まった女がいたら指さして教えてくれる?」
それで女に街行く女を指名させて、シュナイダーがナンパするという組み手でやっていったの。
ナンパしやすい女の特徴に<歩き方>というのがあるのだけれど、
基本的に、スピードが遅い女は、ナンパが成功しやすい。
そんで、この女が指名するのも、一定の特徴があって、
それを聞いてみると・・・
女「靴下で判別してる」
って言うんだよね。
おもしろいでしょ?(笑)
やっぱ、特徴が足に出るんだなと。
心理学とか行動分析学とか、
そういう学術があるように、
確かに、そういう領域は実在する。
例えば「地図プロファイリング」とかもそうだよね。
一定の人間のデータを入力していくと、
地図に偏りができるの。
泥棒が起きやすい地域とか、
殺人が起きやすい地域とか。
これってよくよく考えると県民性とか国民性なんかも当てはまる。
人間の心理と行動は、結びついているわけだけれど、
本当に、こういった分野は面白いんだよな。
ナンパの面白さというのは、街行く不特定多数の人間を被験者にして実験できるというところもあるからね。
データ収集できるから。
以前、シュナイダーと、飯食って話してた時の会話でこういうのがあった。
彼は、名刺の肩書に役職をあえていれないようにしてるって言っててさ。
それで、相手が自分を舐めてかかるかどうかを最初に判断するっていう戦略をとって仕事してるっていうんだよね。
俺もこれと似たような戦略をよくとるのだけれど、
- 金があるから尊敬してます=金がなくなりゃお払い箱
- SEXしてるから尊敬してます=インポになりゃお払い箱
- 人気があるから尊敬してます=人気がなくなりゃお払い箱
上記のような人達は、その人物にたいする敬意なんて0(ゼロ)なんだよね。
だから、人間性を見ない人は、信用度は0(ゼロ)なんだ。
人を形成しているものは2要素あって、
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