出会い系、マッチングアプリ、LINE掲示板、どれを用いるにしても重要なのは「自己紹介PR文章」になるでしょう。
あなたのプロフィールが魅力的でなければ、女性は、まったく興味を示しませんから。
プロフィール文章というものは、多くの情報を書きすぎても話題がなくなるのでダメですし、短すぎるのも興味をそそられないのでNGです。
よく「暇~かまって」「誰かメッセしよ」みたいな一言のみの書き込みを見かけると思いますが、あぁいう文面の男は、まず出会えません。
メッセするための話題(テーマ)が提供されてないから、女性からしてみても、話しにくいわけですよ。では、どういった文章ならばいいのか?それは次の画像を見てください。
重要ポイントをまとめてみました。全部でA~Mまでありますが、ひとつづつ注意点を交えながら解説していきますね。
ここには、あなたの名前を記入します。ニックネームでかまいませんが、変な名前だと女の警戒心は高まります。例えば・・・
などはやめといたほうが無難でしょう。あなたの本名の一文字だけを愛称として使うのが無難かと思います。
みたいな感じだと、女性も呼びやすいし、後で会ったときも、恥ずかしい呼び方をしなくてすむので親近感が湧きますから。
ここにはLINEのIDを入力します。アプリによってはLINE以外のアプリID(カカオ、Skypeなど)も登録できたり、IDでなくQRコードを掲載する場合もあります。
※ID」登録がないアプリもあります。調節メッセージをやりとりするアプリの場合は、LINEに誘導しましょう。
なお、IDは、あなたがわかりやすいものでいいですが、できれば相手がIDを手動で入力しなければならない環境にあったときを考えて、英小文字のoと、数字の0など判別しにくい文字は使うのを避けましょう。l(エル)と1(いち)もそうですね。
基本的には「IDコピー」ボタンでLINEなどに直接接続するので、そこまで気にかける必要性はないのですが、たまにバグでIDがコピーできないなどのアプリ障害が出ることもあります。
そういうときに相手が、手動でIDを検索しようとしますので、IDはわかりやすいものにしておくことをおすすめします。
あなたの年齢を設定します。少し年配なら見た目年齢でいいと思います。
まぁ、年齢は女性に検索されるさいに、ロボットが自動的に反映させるためのものですので、あまりに高齢だと最初から相手の女性が検索結果から外している可能性があるわけです。
そうなると、検索されないので、そうした対処として見た目年齢に設定しときましょう。
実際に女性と会ったときに「見た目年齢の項目かと思ったよ」などと言っておけばいいわけですから。
あなたの住んでいる地域を設定します。
アプリによっては、細かい県庁所在地まで設定できる場合があります。例えば「東京→千葉県」とか「九州→福岡」みたいな感じです。
これはあなたが会いたい女性の地域希望を記入する欄です。あなたが会いにいける範囲、もしくは女性があなたに会いに行きやすい範囲内に絞ります。
例えば「東京」だけで募集しないで「東京・千葉・埼玉・神奈川」といった感じで近郊地域も全て指定しておきましょう。
関西だと「大阪・京都・神戸」みたいな感じです。
ようするに、ここの設定も検索プログラムが自動で判別するので、細かく設定できるアプリ機能であれば、細かく設定しといたほうが検索されやすくなるというわけですね。
逆に「全国」みたいに範囲が広すぎると、アプリでメッセするときに話題にしにくいし、せっかくメッセしたり通話して仲良くなっても北海道と沖縄では、なかなか会えませんよね?
そういう無駄な労力を減らすために地域を絞るわけです。あなたが求めてるのはメル友ではなく、実際に会うことが出来る生身の女性なのですから。
あなたの顔写真なりの画像を掲載します。
もちろんイケメンなら堂々と顔写真を載せられるでしょうけれど、そこまで顔に自信がある人も少ないでしょうから、撮影のコツを教えときます。
一つ目の方法は、鏡に向かって携帯で自分の顔写真を撮影します。そのさい、光で顔のシワなどを飛ばして肌が綺麗に見えるようにしましょう。
さらに携帯やポーズで口元を隠します。すると目と鼻しか画面に表示されないので、髪型と服装さえ変でなければイケメンっぽく写るというわけです。
もしくは、プリクラを撮りに行きましょう。衝撃美写などのプリクラだと、目を少し大きくする機能や、顔のシワなどを光で飛ばして綺麗に見える機能がついてますから、
プリクラを撮影して、スタンプなどで少し口元を隠したプリクラを、自分の携帯に転送して、その画像を掲載すればいいでしょう。
最近のプリクラはシールにする必要がなく、画像としてメール転送してくれますので、おすすめです。
先ほどはアプリの検索用に居住地を登録しましたが、自己紹介文面にも居住地を書いておきましょう。
ほとんどの人は、いきなり挨拶や自己紹介からはじめますが、地域から文面がはじまることで目立ちます。
さらに近場の地域を募集していることを強調できますから、メッセさえできれば簡単に会いやすいのです。
これも先ほどと同じ理論です。ほとんどの人は、プロフィールには自己紹介のみですから、文面に年齢を書いておくことで目立ちます。
さらにを同世代である(実際には違ってもOK)ことを強調できますから、同じノリで話がしやすくなるのです。
あなたが、そこそこのオッサンでも、顔文字や絵文字などでノリは若くしたほうがいいでしょう。
あくまで、こういうのは導入部分であり、メッセでは、相手の話をよく聞いて同調してあげれば、ほとんどの女性は、そういうことを気にしなくなりますから。
見た目を文章で表現することが大切です。
よく使うのはファッション系統で表現するという方法です。その時代時代で流行のファッション系統ってのがあると思います。例えば・・・
みたいな感じで、その時代でブームなファッション系統というのが、必ずありますから。
あなたがファッションに詳しくなくても、コンビニでファッション雑誌を立ち読みすれば、「○○系」みたいな見出し文字があるはずなのでそれを覚えておきましょう。
もしくはファッション雑誌名じたいに系をつけてもいいでしょう。「メンズノンノ=メンノン系」といった具合です。
他にもファッションではなく、身長と体重でイメージを連想させる手もあります。
「身長180cmの70kgだよ」
写真だと身長などはわかりませんが、こうすることでモデルっぽい印象を女に与えられますから。
後は、似ている芸能人やタレントの名前を書くというのも手ですね。
ただこれだとそのタレントを好きな女性しか食いつかないので諸刃でもあります。
ここにはあなたの職業を書きましょう。
学生ならば学生と表記しておけば問題ありません。ただし、フリーターなどの場合は、そのまま書くと印象が悪いので、少し違う言い回しをしたほうがベストです。
例えば、居酒屋バイトをしているのであれば、料理人などと表記したり、デスクワークでPC作業ばかりの仕事ならば、IT系とでも表記しておけばいいでしょう。
ようするに少し違う表現でカッコ良く感じさせられればいいわけですね。
これは暇だからかまってという意味です。絡んでとか、いつでもメッセしてくれてOKだよというアピールに繋がります。
多くの人は、この文面のみしか書いていませんが、「暇タン」「かまちょ」「ひまなう」「絡んでー」
などの単語は、軽く連絡を取りやすいイメージを与えるので、軽い付き合いを求めている場合に効果的なのは確かです。
これは「いいね」ボタン機能があるときだけ使用してください。マッチングアプリ系では、いいねボタンを押さない限り連絡先の交換ができません。
これは「直接メッセをしてください」という意味の略語です。「待ち手法」でナンパする人は、表記しておいたほうがいいでしょう。女性も気軽に連絡しやすくなりますから。