Lv12:イベントナンパ(海ナンパより花火大会や夏祭りナンパ)

海ナンパより花火大会や夏祭りナンパがオススメ

【イベントナンパ】=季節ごとの行事やイベントなどたくさんの人が集まる場所を狙ってナンパする事。

夏といえば、ナンパの季節というイメージが強いですが、やはり服装も薄着になり肌の露出も増え、気温も上昇することで判断力も鈍るのでナンパをするうえで1番GET率が高まるのが夏ナンパであることは間違いないでしょう。

また一般的に、TVドラマや漫画などのイメージで夏といえば海ナンパで出会うということが定番のように思われていますが、実際に海でナンパするのは案外と効率が悪かったりします。まずは、水着のため連絡先の交換ができないのと同時にスマホなど携帯を持ち歩けないということがあげられます。

さらに服装などで自分のルックスを向上させることができないため、体系的なもので自己アピールをしないといけなくなりますから、メタボリックな腹だったり色白な肌だったりする男性は、マイナスポイントからのスタートになりかねません。

またカナヅチで泳げなかったりする人も海でナンパするのに抵抗感があることでしょう。逆に海でナンパしたいのであれば、女性を連れ込んでも問題ない民宿を借りるなり、大き目のワゴン車で来るなりといった工夫も必要です。

では海ナンパ以外に夏にナンパできるスポットはあるのでしょうか。実は、あります。それが花火大会や、お祭りといった夏のイベントです。どちらも人が集まり、非日常な空間であり、高揚感も高まり、さらに浴衣など普段とは違う服装によりコスチューム的な魅力もプラスされることでナンパしやすくなるというわけです。

もちろん連れ出しオンリーでなく、連絡先交換もできるので、目的別にあわせたオールマイティーなナンパをすることができるでしょう。

 

近所の噂に注意する

花火大会や夏祭りでナンパするさいに注意すべき点は、地元ではない開催場所を選ぶということです。これは、地元の祭りだと、近所の人も参加するため、あなたがナンパしていることが近所の噂になりかねません。
こうしたじたいを避けるためにも、有名な花火大会や、お祭りなどのイベントをネットや雑誌などでチェックして足を運びましょう。

ただし、地元といっても一人暮らしで近所とも付き合いがない場合は、近くの祭りや花火大会でナンパしても問題ないので、そこらへんは、あなたの生活環境に合わせて臨機応変に判別してくださいね。

コンビナンパに対応する

お祭り花火大会といったイベント事は、大抵の女性は女友達同士で参加しているものです。そのため、こちら側も数合わせとして最低でももう1名は男友達を呼んでグループでナンパできるようにしておきましょう。

どうしても1人でナンパしなければいけないのであれば、大規模な、お祭り花火大会に参加しましょう。こうした大きいイベントは参加人数もたくさんいるため、大抵は友達と派並べなれになって迷子になる女性が大半ですので。

1人でウロウロしている女性は、まず迷子ですから、あなたも友達とはぐれたという設定にしておいて声をかけてナンパし仲良くなりましょう。あなたが彼女の迷子という不安感を和らげる存在になることで、食いつきもよくなります。

大抵迷子になるのはトイレに行った後とか、屋台で何かを買いに行った後などですから、そこらへんで出待ちしておくことが即席ナンパスポットともいえます。

夏祭り花火大会ナンパの声かけと連れ出し

夏祭り花火大会ナンパの声掛け

夏祭りや花火大会では屋台が並び、浴衣を着た人達が大勢いるという普段とは違う風景が特徴ですよね。こうした夏のイベントで声をかけるべき女性のタイプは、浴衣を着て屋台に興奮しているような女性です。

つまり非日常的な空間に流されやすいということでもあり、また屋台で立ち食いをするということは、羞恥心が薄く警戒心が少ないという心理的な表れでもあるわけです。夏祭りや花火大会が初心者でもナンパしやすい理由として、話しかけるきっかけがたくさんありパターン化しやすいというのがあげられます。

初心者ナンパ師によくある相談で「最初の一声掛け目に何て話しかければよいのか悩む」というものがありますが、夏祭りや花火大会ではこの問題が簡単に解決できるのです。

まず浴衣を着ている女性には「その浴衣似合ってるね」「その浴衣素敵だね」などと浴衣を褒めればいいわけです。これはなぜ女性が浴衣を着ているかを考えればわかりますよね。

パーティーでオシャレなドレスを着ている女性と同じ心理であり、目立ちたいとか注目されたいからこそ、こういう非日常空間の場でオシャレをしてくるわけです。

普段の繁華街で歩いている女性の服装をホメるのに、どのようなセリフを投げかればいいのか悩むような話下手な人であっても、夏祭りや花火大会ナンパにおいては、最初のホメ言葉が発しやすいというわけです。

夏祭り花火大会ナンパの連れ出し

他にも屋台で何か(焼きソバやたこ焼きなど)を買って食べているような子に「それ美味しそうだね?どこに売ってるの?」などと話しかけてもいいでしょう。

こうしたナンパにおける第一声は理解できたけれども、後の第二声に再び悩んでしまい無口になってしまうという人もいるかもしれませんが心配しないでください。第二声は、そのまま連れ出しできるような流れのセリフを用意しておけばいいのです。

男

「それ美味しそうだね?どこに売ってた?」

女

「あそこの屋台に売ってたよ」

男

「そうなんだ?迷子になると困るから一緒に行こうよ(笑)」

女

「えー(笑)」

男

「ここで話してると通行の邪魔になるから、少し移動しよう」

などと言いながら肩に手を回して端っこに移動します。そのまま

男

「浴衣可愛いけど、下駄とかだと足疲れるでしょ?ちょっとカラオケでも行って休もうよ」

 

と連れ出しをすればいいでしょう。もしも女性が屋台などで食事をしていない場合は次のような流れで誘いをかけます。

男

「おごるよー、せっかくの屋台なんだから楽しく食べたいしね」

と言えばいいだけです。こうすることで女性心理に「おごってもらった」という恩が残ります。それを利用して、その後に

男

「まだ花火までに時間があるからカラオケでも行って時間潰そうよ?」

などと連れ出し要求すればいいでしょう。(カラオケじゃなくて居酒屋でもいいです)ただ、こうした夏イベントは、近所の店も混雑するので、事前に場所をネットで調べておいて店の電話番号を携帯に入れておきましょう。

そうすることで、店に向かう前に混雑具合を知ることもできますし、席を取っておいてもらうことも可能になるのでスムーズにことがすすみます。

花火大会や夏祭りというのは、開始される何時間も前から人が場所取りのために集まってきますから、早めに参加してサクっとナンパして連れ出すなり、連絡先を交換するなりしたほうがいいでしょう。

花火の最中や、花火後の帰宅時間頃だと女性も疲労困憊で反応が鈍くなり、また道が異常に混雑してしまっていたりするため、とてもナンパできるような状況ではなくなります。花火や祭りが始まる前にナンパすることが大切なのです。

もしもホテルなどに連れ込む場合も「花火が1番綺麗に見える場所に行こう」などと理由付けを与えてあげることで女性も誘いに乗りやすくなります。