本日は、数多くの女性と性的関係をもつことと、1人の女性を愛することについて語ろうと思います。結局は女性にモテたいという願望は、
そのどちらかでしかないわけですが、一般的には前者が性的現象であり、後者は恋愛現象ですよね。もしも、あなたが「数多くの女性にチヤホヤされたい」なんて思うのであれば、それは「合体欲求」(たくさんの女性とSEXしたい欲望)のあらわれでしかないわけです。
まぁ、たしかに「体験人数なんか男の価値に関係ない」と胸をはっていうためには、ある程度の数をこなしていなければ説得力がありません。でも、実際に経験してきたからこそいえる真実というものもあるわけですよ。
1000人の女性とすることよりも、1人の惚れた女性を幸せすることのほうが、遥かに難しいですから。ドラクエRPGで例えると、スライム1000匹倒すのと、竜王1匹倒すぐらいの差です。まぁ、スライム1000匹を倒すのも大変ではあるのですが、それでも得られる経験値は遥かに竜王のほうが多いわけですよ。
それでも大抵の男子は数多くの女性を抱きたいと思うものです。そのくせ、自分の彼女がたくさんの男性とヤるのは許せなかったりするものなんですよね。自分は経験数が多いことは棚に上げて、自分の彼女が軽いのは許せない。
しかし、彼女でも何でもなければ軽い子は大歓迎で許容範囲に収まってしまうというのは、まさしく「合体欲求」のあらわれですから。でもね…結局は、女性も同じように感じているんですよ。もちろん女性にも「合体欲求」は存在しますから。
ただ世間体とかそういう社会通念があるから、おおっぴらに開放的になれないだけであって、実際に僕がストナン、クラナン、ネトナンとあらゆる媒体で女を捕まえてきた結論としては、女性もそういう欲求はあるということです。
ちなみに、統計学の実験結果でも男女の欲望の差は同一であることは判明していますから。でも、同時に1人の愛すべき女性を幸せにしてあげたいという欲求があることも事実なのです。
例えば、不特定多数の女性とそういう行為に及んでいる男性にとって、つねに心配になるのがHIV感染(エイズウィルス)ですよね。
本気で惚れた女にうつされるのなら「一緒に生きる覚悟」もできて許せますが、どうでもいい女にうつされたとなると、気持ちの行き場がありませんよ。運良くHIV感染(エイズウィルス)にはなりませんでしたが、そういうリスクも覚悟しなければ、数多くの女性をGETすることはできません。
ですから、あなたには、「本気で惚れた女性を幸せにしてあげるためのテクニック」というものも同時に学んでいただきたいのです。必ずしも、数多くの女性にチヤホヤされることだけがモテる男とは限らないのです。
女を幸せにするための恋愛テクニックというものも存在するということを知っていただきたいなとい思い、本日は、こうした内容にあえてしてみました。
いつもいうように人生は一度きりです。そして「どれだけ生きたかよりも、どのようにして生きたかが大切」というのが僕が心に刻んだメッセージです。人生は長くもあり短くもあります。