・街で声をかけれない地蔵脱出に役立つ「ついでナンパ」

自分の心に言訳を作っているのが原因

 

地蔵とはストナン(ストリートナンパ)において声かけできずに突っ立っている状態をしめします。声かけできるのにしない状態とは違いますからね。それは見極めですから。

なぜ地蔵になってしまうのか?これは、自分の心に言訳を作っているのが原因である場合が多いでしょう。
心に言訳を作っている原因として多い心理が次の2つです。


「どうせ無理」

 

「どうせ失敗する」

 

 

などと思うことで、ますますマイナス思考になって、上手くいかなくなる悪循環。これは、初心者に多くて自己暗示にかかってしまうわけですね。

ちなみに成功するようになると、女じたいに飽きてきてしまい、刺激がなくなりますけどね。もしくは、彼女や恋人ができてモチベーションが低くなって地蔵するという人もいます。
そういう場合は、無理しなくていいと思いますけど。

初心者の場合は、これとは原因そのものがちがうのです。解決方法としては、
「どうすればモチベーションを持続できるのか」
がポイントになると思います。これには、短期目標を設定するのが有効でしょう。長期目標だと、達成に時間がかかりますが短期なら1日で達成できますので。

例えば次のような短期ルールを作ってみましょう。

 

・ジーパンの女のみ声かけする

 

・スカートの女のみ声かけする

 

・小物を使って声かけする

などなど、なんでもいいですれど、とにかく第一声の目標を決め打ちして、そのルールに従って、その日1日はストると。
頭の中ではスト(ナンパ)ではなく、そのルールを守るという指令で脳が活性化するので動きやすくなるのです。

後は「ついで」というのを取り入れてみるのもよいでしょう。

・食事に行くついでに声かけ

 

・営業に行くついでに声かけ

 

・旅行に行くついでに声かけ

などなど、このように、何かのついでにストナンすることを「ついでナンパ」と言います。
第一目的ではなく、第二目的に関連付けることで、プレッシャーがなくなるというわけです。これはクラナン(クラブナンパ)ではよく使われますね。

 

・踊りに行くついでに

 

・音楽を聴くついでに

 

といった具合です。声かけのために1日外に出て結果がでないと凹むかもしれませんが、この「ついで」だと、目的が2番にきてるので凹むという心理が少なくてすみます。

 

時間帯を絞るのもよい方法

 

もしも、1日のうち、数時間しかストらないのであれば、時間帯を絞るのもよい方法ではありますし。
他にも100人に声をかけるとか、連れ出した女としか食事をしないなど、自分自身に制限というか縛りをつけることでモチベーションを持続させるのもいいでしょう。

どうしても物理的な方法でモチベーションを上げたいなら、1人で少し酒を飲みに行くというのもありかもしれません。
これを酔拳といいます。

まぁ、酔っ払いパワーで小心者の気持ちをごまかすわけですが、酒乱とかアル中の人は、気をつけてくださいね。
もしも一緒に声かけする仲間がいるのであれば、その日1日に交換した女の連絡先を競い合うとか、プリクラで写真を撮影した女がどちらがかわいかったかオーディション審査みたいなことをしたり、そういったゲーム要素とか対決要素を取り入れることでモチベーションがあがるかもしれません。

しかし、こういうやり方は、何度もやると感覚が麻痺してきて、女がモノ化してしまう傾向があるので注意しましょう。
あくまで、人と人との交流であり、出会いであることを忘れずに。