アポれたらデートする!その流れとは…

ナンパした女とアポが取れたらデートをします。恋愛状態でのデートとは違いナンパの場合は初日に全部を詰め込むので、そのコースや流れを解説していきます。

デートの流れは関係性によって違う

ナンパした女と初アポの場合

 

せっかくアポが決まっても「どこに連れて行けばいいのか悩む」という人。いがいと多いのかもしれません。1回のデートと数回のデートでも行き先は違いますし。

 

まず初アポについて解説。目的をはっきりとさせることが最重要。

 

  • GET目的なら「居酒屋→自宅」。
  • 自宅無理なら「居酒屋→散歩→ホテル」
  • ホテル街や自宅が拒否ならカラオケに行く。

 

よく下手な人はH全快モードで誘っちゃうんだけどそれはNG。つねに相手が断れる言い訳をこちらが用意しといてあげるのが優しさでしょう。

 

 

自宅に誘うにしても「何で自宅に誘ってるのか?」っていう理由が必要。

 

 

  • Netflixなど映画をみるのか?
  • おもしろいモノがあるのか?

 

何でもいいから「理由」が必要。

 

女心には「軽く思われたくない」といい心理があるので、「Hじゃなくて自宅で映画を観に行くだけ」という言い訳が生まれる。

 

 

つまり相手の心にH目的を認めさせないことが優しさ。結果的にHしてしまったという事実であれば女は自分を許せるわけですね。。

 

 

例えば人間は非日常に弱い生き物です。

 

この非日常を演出するにはどうすればいでしょうか?

 

こういう場合、恋愛映画でも「この言葉使える」と思ったらメモしたり、自宅で映画をみるときもホラー映画をみてドキドキ感を高めるなどの演出も効果的です。

 

 

彼女やキープとのデート

 

次に彼女やキープとのデートについて解説。

 

もうこのじてんで最低1回はHしてるわけだから、数回目のデートとなるとワンパターンな場所では飽きるわけです。。

 

そこで行きたい場所にメリハリをつけてみましょう。

 

高級感のあるデートを立て続けに行なうとそれが標準値になってしまうので、さらにトキメキ感のあるデートを演出するのが難しくなってきます。

 

最上階の夜景の見えるレストランで食事。そんな気合のあるデートをした次はラーメン食べてゲーセン行くデートとか。

 

デートの質を上げたり下げたりして飽きさせないことが長期キープのコツです。

 

さらにこれはSEXについてもいえることですが、Hをしたデート後の次のデートのときはHをあえてしない。

 

あえて焦らすことで女のほうが欲求不満になり誘ってきたりもします。また、こうしてHにメリハリをつけることで「カラダ目あてじゃないよ」というアピールにも繋がります

 

 

デートコースのシュミレーションをする

まずデートコースは前もって決めておくことが大切です。自分に有利に物事を運ぶには、行きつけの店を選ぶほうが落ち着いて行動できますので、待ち合わせ場所と行く店は自分で指定してください。

 

  • 「ドコで待ち合わせをするのか」
  • 「ドコで食事をするのか」
  • 「どうやって家やホテルに誘うのか」

 

まず自分の住んでいる駅で会えるのなら、会ったほうがいいですが、それが不自然な場合(あまり有名でなく食事するところもない住宅街など)は、新宿・渋谷・池袋などのターミナル駅で待ち合わせをしましょう。

 

誘い方としては「俺の家の近くにイイ店あるんだよね」とか、「新宿とか渋谷行だと人多くてウザイし、あんまり店とかも詳しくないからさ」というようにして最寄り駅近辺の店で食事をします。これが困難な場合は、ターミナル駅にある居酒屋などで普通に飲みに誘いましょう。

 

また家やホテルに誘う場合いくつか工夫があり「家でビデオでも見ようよ」とか「ゲームしようよ」と誘ってもいいし、家が近い場合は飲み屋を出て散歩しながら、家の前まで連れて来て「ちょっとよっていきなよ」と直接的に誘うのもよいです。

 

もしも一人暮らしをしていなかったり、都会から離れたところに住んでいるなど、家に連れ込めない場合に最もいいのはカラオケに行くことです。

 

密室の空間で話しをして、スキンシップをはかり、その後、カラオケの中で女性をその気にさせてそのままホテルに行ってもいいです。その他、自動車がある場合は、ドライブに誘います。

 

●図【デートコース】●

 

■自宅に誘うコース

 

【繁華街】→【食事】→【自宅】 【繁華街】→【カラオケ】→【自宅】

 

この場合は、自宅近くのターミナル駅などで待ち合わせをしてから食事をします。食事に誘う理由としては「和む場所」が必要になってくるからです。食事をしながら会話をしてゆっくり口説くことやムードを演出することが必要になってきます。

 

そして「ビデオのレンタル日が今日までだから一緒に見よう」などと自宅に誘う切っ掛けを与えます。カラオケに行く場合も「イチャイチャ」して反応を見てから誘います。

 

 

■ホテルに誘うコース

 

【繁華街】→【映画】→【食事】→【ホテル】 【繁華街】→【食事】→【カラオケ】→【ホテル】

 

この場合も、自宅近くのターミナル駅などで待ち合わせをしてから食事をします。待ち合わせの時間帯によっては、いきなり食事に誘うには早い場合もあるので、そのときは映画などに誘います。もちろん前もって映画の話題をふって事前に何の映画を見に行くのかなども決めておきます。

 

食事からホテルに誘う場合も「少し散歩しようよ」などとホテル街に誘導して無言でホテルに入るのもいいし、あいだに「BAR」などを挟んで口説いてからホテルに行くのもいいでしょう。普通の居酒屋などで食事する場合は、その場の楽しさの延長でカラオケに誘い「イチャイチャ」して反応を見てから「もっとイチャイチャできる場所に行こうよ」などとホテルに誘います。

 

■ドライブに誘うコース

 

【ドライブ】→【食事】→【ホテル】→【家まで送る】 【ドライブ】→【食事】→【夜景を見に行く】→【家まで送る】

 

自動車がある場合は、ドライブに誘います。その後のパターンは上記と同じです。ただドライブ特有の流れで「夜景でも見に行こうよ」などと誘い自動車の中で「SEX」をすることもできます。

 

 

 

「告白」をする為に誘う場合のデートコース

 

デートに誘う目的も「SEX」だけではなく「告白」をする為に誘うこともあるかと思います。そういった目的別のデートにたいしてもシュミレートをしておくほうが有利です。つまりコースは同じでも最終目的が異なる場合のパターンを説明します。

 

例えば映画を見たと仮定します。食事をしながら映画の話題で警戒心を消し楽しませます。

 

映画の話題から好きな映画の話→ラブシーンの話→など「連想」で話題を切り替えて相手のほうから話題をフリ話し始めれば成功です。聞き上手に徹しながら要所要所で「あぁ俺、そういう考え方とか好きだなぁ」などとポイントを褒めてあげます。(あくまで自然に)

 

ここでの食事で肉をバクバク食べながら告白してもムードがないですよね。食事した店が告白するような雰囲気に適した店ではないのなら(良い雰囲気の店ならばそのまま食事を下げてデザートや酒でも頼んでしまい告白ムードを演出する)

 

BARなどに移動してから少し真剣な「恋愛」の話とか「好みのタイプ」などの話をしてみます。(ここで相手の理想とする彼氏の条件も聞きだせる)そして「俺、凄く君みたいなコがタイプなんだよね…」などとふってみます。

 

このようなセリフ(まだ告白はしていません)で相手が照れたり何かしらの反応をしめせば、強気で攻めましょう。そのまま告白するなり、「ちょっと俺のこと考えてみといてよ?」と回りくどく次に繋げるのも、その場の雰囲気で決めましょう。

 

そのまま家に行けそうな雰囲気なら誘うのもアリだと思います。ここらへんの選択は「決め付け」ないで「自然の流れと雰囲気によって使い分ける」ことが適切だと思います。