SEXとはなんでしょう?普通は、デートして仲良くなってSEXしますが、世の中には即系と呼ばれる、出会ってその日にSEXできる女性もいます。
逆に、なかなかSEXさせてくれない女性もいます。
ナンパ業界では、この2種類の女性を次の〈※図1〉ように呼んでいます。
※図1
外見で判断できる即系の見分け方を参考にして、3つの特徴に注意しながら、街を観察してみましょう。
たくさんいる人の中で即系かアポ系かを見極めるのは、歩く速度(スピード)です。世間知らずや、暇な女性が多いです。
昔、流行語にもなった「牛歩」と呼ばれるぐらいに、ゆっくり歩いているコは、即系と呼ばれる典型的な特徴です。逆に足が速いコは無視の確率が高いので、気をつけましょう。
ブランド品で身を包んでるのに、ピアスがキャラモノだったり、会話の質問と答えが噛み合ってなかったりと、何かしらのズレを感じたら注意しましょう。また、アクセサリーをたくさん身につけているのも自己防衛心理の表れであり、寂しがりやの特徴と思われます。押しに弱いコが多いのでアタックしましょう。
上の2つの特徴で見極めが出来るようになると、即れるかどうかの雰囲気が掴めるようになります。ナンパだけでなく男女ともに言えることなんですけれど、心が不安定な状態だと相手の誘いにノリやすいものです。
逆に心が安定していて幸せな気分のときは、他人には優しくなれても誘いにはノリにくいのです。
でも、どのような完璧な人間であってもストレスであったり、体調や悩みなどによって心が不安定になる場合がありますよね?
その乾いた心を見抜いて癒すのがナンパ師の特徴だと思います。
今度は外面だけでなく内面から「即系」の特徴を把握していきましょう。これは、ナンパしてみてフリートークの状態になったときなどに見極めができてくると思います。
優柔不断な女性は押しに弱いので強気で誘いをかけましょう。
例えば「カラオケに行かない?」と誘いをかけたときに「・・・」と無言な女性などは優柔不断です。決して「OK」とは言わないけれど「NO」とも言えないのです。
また「キャッチ」にも引っかかりやすいのでキャッチなどが声をかけて立ち止まった女性をよく観察してから、次に自分が声をかけてみるのも方法です。
これは夏だから遊ぼうとか、彼氏と上手くいってないから新しい出会いを求めているとか、単純にSEXが好きだとか、何かしらの「理由」があって遊んでいる女性です。
例えば「飲みに行かない?」と誘いをかけたときに「どうしようかな」などと決して「OK」とは言わないけれど「NO」とも言わない「曖昧な態度」を見せてきます。
優柔不断系と違う部分は「NO」と「言えない」のではなく「NO」と「言わない」のです。「え」と「わ」の違いを見極めましょう。
別名「暗黒系」(メンヘラ)と呼ばれる女性たちです。この女性の特徴は「リスカ=リストカッター(手首などを刃物で傷をつける行為)」の率が多いことです。
遊んでいる女性系の場合は「笑顔の頻度」が多いのですが、この暗黒系の場合は、笑顔が少ないです。 このような女性に心を開かせる(自己開示)させるには、相手の目を見つめながら会話をして「自分は君の味方」という雰囲気を伝えましょう。
相手が何を話しても褒めるのではなく対話(相手と同じ目線に立って会話すること)が大切なのです。つまり認めてあげることが必要なのです。精神カウンセラーと似たようなテクニックが必要とされてきます。
向かい合わせだと、コミュニケーションがとりにくいので必ず隣に座りましょう。そのためにはまず、最初から部屋が狭いBOXを選ぶようにします。
広い部屋に当たっちゃった場合は、まず相手を先に部屋に入れさせて何も言わずに入ってすぐ照明を落として暗くし、余計なソファに荷物を置きます。
このときに相手の荷物も奪って同じ所に置いてあげることにより余ったソファを荷物で埋めて座れなくします。
曲を入れずにとにかく話をする。ちなみにカラオケは1時間が基本であり、それ以上の延長は料金の無駄だと思いましょう。まず自分と相手の間に歌本広げて「どれがいい?」とか、相手の歌本覗きこんで「何歌うの?これ歌える?」とか聞きながら相手に接近します。
そして冗談とか言った拍子とかに、肩、背中、膝などを軽く触ります。女性にとってスキンシップは当然の行為なので、怖がられてさえなければ、全く警戒はされないはずです。
次に「ピアスとかしてないの?」とか言いながら耳を触ります。「髪の毛、奇麗だよね?」と言いながら頭を撫でるのも良いです。相手が乗り気なら、ここから一気にキスに行って構わないです。 この辺から相手をHモードに入れていきます。
耳元で「耳、気持ちイイ?」と囁いたりして相手のガードを下げて行き、胸、股間などを触ります。もしも拒否された場合は、頬にキス→キス→Dキス。
それでも拒否られたら一旦キスはやめて、手を触る、などを繰り返して再トライしながら相手をHモードに入れていきます。
ホテルなどに誘う時は、単に「移動しよっか?」とか「2人だけでいちゃいちゃ出来るところに行こう?」とか「どっかまったりできるところに移動しよう?」とか言って移動しましょう。
家なりホテルなりに誘う「切っ掛け」を与えてあげることが必要になります。いきなり「家に行こうよ」だと相手も引いてしまいます。
しかし「家でビデオ見ようよ」や「もう終電ないからホテルで休んでいこうよ」などの理由づけをすることにより相手の心に「映画を見る為に家に行った」とか「終電がなかったから休んでいただけ」などの心の言い訳がうまれて誘いにのりやすくなります。
居酒屋やレストランは、相手の年代や系統に合わせた所で良いと思います。
学生などはお金がないので、安い所でも平気です。よほど悪条件な所でなければ、そこまでこだわらなくても大丈夫です。
店で「ホテルに行こう」というよりも「お酒を飲んで、火照ってるから醒ますついでに散歩しよう」と言いって連れ出して自然にラブホテル街なり、自宅に連れて行ってみるって感じです。
ホテルの場合は問題ないかも知れませんけれど、自宅の場合だとグダ(SEX拒否)の可能性もあります。ここでは女の子を家まで連れてきたときの「自宅での攻め方」について説明します。まず相手の注意をそらす演出をします。
このような道具を使い話しのネタを作ります。そして話しながら相手に接触します。そしていきなり無言を作ります。見つめあう2人、そしてキスをする。これでだいたいOKです。
理由はムードを作っているからです。その他にもブラックライトをつけて自然に部屋を暗くしたり、手作りのカクテルを一緒に飲むなど方法は色々ありますけど、とにかく「SEXをする雰囲気を作る」ことが大切だと思います。
SEXを拒否された場合、「解放トーク」による説得タイムに入ります。このときにまず「なぜこの女性は拒んでいるのか?」ということを探らなければなりません。それにはいくつかパターンがあるので、その対処法と共に紹介していきます。
●図【解放トーク・パターン】●
このような理由で女性に対する解放トークは「音声講座」にて解説をしています。実際に開放トークをしている実録音声も公開しているので会員サイトで視聴してください。
上記の解放トークを使ってもSEXできない場合があります。この場合も重要なことは相手がなぜ拒んでいるのかを探り、その拒んでいる原因をひとつひとつ解決していくことが大切です。
そうしているうちに相手の中に何かしらの「トラウマ=心の傷」などがあってSEXを拒否してることがあります。(レイプされた、親に虐待された、婚約破棄をした、etc)
こうしたときは、とにかく共感してあげて相手の話を聞いてあげましょう。フリートークが日常の癒しならば、解放トークは性の癒しなのですから。
「SEXしたくて口説いてるんだ」と相手に思われてしまってはダメなのです。相手が魅力的だから抱きたいのです。この考えを忘れないでください。