ナンパで声かける時の第一声はなにがいい?
なんでもいいですよ。
結局は声をかける言葉の内容に意味があるかどうかではなく、そのシステムに問題があるかどうかが重要なわけです。
ナンパシステムが精密であるからこそ、外国人のような言語が伝わらない女性相手でもナンパが成功するわけです。
投げかける言葉の意味が重要であるならば、こういった現象はおこりませんから。
言葉の意味よりも、言葉の印象のほうが大切なわけです。
例えば、知り合いに「小野小町ナンパ」というのを開発して街で実践してる男がいます。(笑)これは女に声をかけるときに「ねぇねぇ何待ち?彼氏待ち?友達待ち?それとも小野小町?」という、ギャグナンパなわけですが、彼にとってはお気に入りの声かけなわけですよ。
もちろん僕はやりませんが。(笑)彼は、こういった声かけでも即Hとかできたりするんですよ。よく即ってますから。
では、なぜこうした声かけでも成功するかというと、彼は自分というキャラクターを寒いギャグを平気で言える人間に設定してあるからなんですね。
だから僕が彼と話すときは、いかにくだらないギャグを考え付くかというという前提で話しますし、どれだけくだらないギャグを交えた声かけでナンパできるかといった遊びをよくします。
他の人とは、こうした遊びはしませんから。彼だから僕はやるんですね。まぁ、僕が彼にだけ伝授したのは「アンジェリーナジョリーですよね?握手してください」みたいなのだったりしますけど。(笑)
でもこれで女が笑えば、後は普通のナンパに切り替えて話すだけなんで別に第一声が変でも関係ないんですよ。
ようするに自分も相手も楽しめることこそが重要なのです。ちなみに普段はアンジェリーナジョリーナンパは封印しています。(笑)