ナンパ相談室:ナンパ師のルックス

ナンパ相談室

 

ルックスが良い男がナンパした場合、とルックスが悪い男がナンパした場合と普通の男がナンパした場合では成功に違いは出ますか?

 

これは定義や付加価値とか付属するものによっても差が出ますよね。例えば、

 

  • A:ルックスは良いが汗臭い男、
  • B:ルックスは悪いがフローズンの香りがする男、
  • C:普通に無臭の男

 

だとどうでしょう?
これだとBとCに軍配が上がります。

 

  • A:ルックスは良いがHが下手な男、
  • B:ルックスは悪いがHが上手い男、
  • C:普通の男

 

だとどうでしょう。この場合、Hにいたるまでの過程ではAのほうが有利かもしれません。しかしセフレ化やキープ化といった視点ではBのほうが有利なわけです。

 

このように、ルックスという一元化でみても、自分の努力で変えられる武器ではないため、違う要素を組み合わせて成功率を変動させる必要があるわけです。

 

ホストやキャバクラのナンバー1と呼ばれる人達が、たいしてルックスが良くなかったりする場合がありますが、そういう人達は気配りとか違う魅力をアピールすることで客を喜ばしているはずです。

 

これはナンパでも同じで、ルックスが全てであるならば市場原理は成立しないため結果的にルックスじゃない武器の方が強力だったりするというわけですね。

 

違うモノで勝負をかけて磨いたほうが勝率はUPします。