私は、20歳の頃、職場の同僚3歳上の女性からアプローチを受け、3週間悩んだあげく友達から初めようと思い食事に誘いました。彼女はかなり 喜んでいました。しかし彼女は来ませんでした。
後でわかったことなのですが、彼女はすっかり忘れていたのでした。
私は相当なショックを受け女性を信用出来なくなりました。それがトラウマになり、私は今41歳で独身ですが、理想の女性と交際して結婚できますか、よろしくご鞭撻お願いします。
まず20年以上も前の出来事がトラウマになっているということですが、
その根底にあるものは自分に魅力がなかったから忘れられたといった気持ちが、この長い年月の足かせになってきたことと思います。
しかし彼女がデートの約束を忘れた原因と、あなたの魅力はまったく因果関係はないと思っていいでしょう。
なぜなら、人の心理的構造として、よりインパクトの強い出来事があると、脳はトコロテンのように直前の記憶を追い出すという性質があるからです。
例えば、デートの約束をした当日に、交通事故を目撃したり、家族と喧嘩したり、などといった感情を揺さぶる体験をしただけで約束が記憶から押し出されてしまうこともありえるわけです。
さらには20年以上も前ということは、今現在、僕がこの文面を書いている西暦から逆算すると、おそらくネット環境は整っていない時代背景だったかと推測できます。
スマートフォンのように24時間いつでもメールを見直したりカレンダーなどに予定を記載できるといったような設備が日常的はなかったはずですよね。
ということは、なおさらトコロテン方式のように記憶が忘却のかなたへと向かってしまう確率は高かったわけです。
ですから、彼女も悪気があって約束をドタキャンしたわけではなかったのだと僕は思いますよ?
その彼女とお会いすることはないかと思われますが、できれば、あなたの思い出の中だけでも許してあげて欲しいなと感じます。
トラウマをトコロテンのように追い出してもらえればいいのですが、、、
続いて理想の女性と交際して結婚できるかという部分についてアドバイスさせていただきますね。
これは、まぁナンパでも同じことがいえるのですが、
連絡先を交換したとしてもデートすることができないどころか返信すらこないということもあるわけです。
これを回避するためには、やはり印象を強く残すというテクニックが有効なんですね。
結局、ナンパして長時間会話をしすぎると未知なる部分が薄れてしまうために、
次回会っあっときのトキメキのような感覚が薄れてしまうのでデートできなかったり、
美人はたくさんの男からアプローチを受けますから、その中から連絡してもらうためには、強いインパクトを与えないと興味を持たせることができないんですね。
結局こういうのって先ほども説明したように心理的なシステムでしかないので、それはテクニックで補えば、それだけ恋愛や結婚できる可能性は高まるというわけです。
テクニック部分は、この講座などで学べるので勉強してくださいね。(笑)
で、次なる問題として「理想」という部分に注目してみましょうか。
例えばデブ専の人からすればスレンダーなモデル体型の女性は理想ではありませんよね。
その逆もまたしかりです。
つまり漠然とした理想を追い求める前に自分の理想像を具体的に明確にすることが大切ということです。
大半の人は「理想=ルックス」としての比重が高いのですが、僕はこうした理想がないんですね。
というよりも、顔なんか可愛ければ何でもいいし、ファッションもセンスがよければ何系でもいいという考えなんです。
それよりも精神的な強さや、他者にたいする愛情や思いやりといった気持ちをどれだけ持ち合わせているかということのほうが僕にとっては理想なんですね。
そういった要素は、やはり初対面ではわかりませんから、一番手っ取り早く女性の内面を把握するには抱いてHしてしまうほうが、お互いに心を開きやすいわけです。
だから僕がたくさんの女性とHしてしまったというのは結果論であって、それじたいが僕の目標や目的ではないわけです。
つまり自分の理想像が明確だから、どんな美人だろうと気持ちがブレることはないですし、目的に向かって無我夢中で突進できるんです。
もちろん、理想は人それぞれですから、モデルと付き合いたいなどと思う男性も多いことでしょう。
もしそう思うならば、まずはモデルじゃなければならないのか、それともモデル風な女性でもかまわないのかといった箇所から落とし込まなければなりません。
さらには、そうしたモデル系の女性はどういった趣味趣向を好み、どういった男性像を好むのかといった情報収集をあらゆる媒体から拾い集めて戦略を練る必要があるわけです。
それにあわせる必要はないですが、アンテナを広くもつことで、自分がターゲットにしたい女性がどういう場所に出没して、
どういうアピールに興味を持つかといったことが、より明確になってきますから、口説きやすくなるわけです。
情報を持たない者が玉砕覚悟でアタックしたところで、やはり玉砕して終了なのです。
情報を持つ者やテクニックを持つ者は、いかにして玉砕を回避するかの術を学べるからこそ強く見えるというわけですね。
まずは、自分の理想像を具体的に明確にすること。そして理想にたいしての具体的な情報収集をすること。
それと同時に理想のターゲットを口説き落とすためのテクニックを学ぶこと。
この3つを習得することがゴールへの近道だと僕は思います。