電車のホームとか中でナンパってできますか?
電車の中で見知らぬ人に、いきなり声をかけられたら怖いですよね。しかもナンパしたところで無視されたとしても次の駅まで数分間一緒の空間にいなければなりません。
あなたが度Mの変態でもないかぎり恥ずかしさで一杯なはずです。
つまり電車の中では、いきなり声をかけてナンパするのは難しいので、ナンパするためのきっかけや行動が必要というわけです。
電車にのっていると、目線が合うことはよくあることだし、席を譲ることがきっかけになりお礼を言い合うことで、どこの駅で下車するのかなどの会話が弾むことは、よくあることです。
ということは、この目が偶然合うとか、席を譲るなどの行動を、意図的に作り出せればナンパするきっかけは自然に生まれるとということがわかります。
席を女に譲るためには偶然、目の前に荷物を思っている女性などが立ってないといけませんが、目が合うということならばよくあることです。
ですから好みの女性が電車にいたらわざとに目を合わせて笑顔で会釈をしてみましょう。
そして彼女と同じ駅で下車して次のように話しかけてみましょう。
男「あれ?さっき電車で目が合った子だよね?同じ駅?ずっとこちらを見てたんで、もしかしてどっかで会った事あるかなって思ったんだけど・・・」
(注意:あくまで偶然を装うことが重要。そのために自分が目線を合わせてたのではなく、相手の女性が目線を合わせていたような流れにもっていく。)
女「いえ・・・」
(注意:確実に会った事あるはずがないためこの返答が100%返ってくる。これも計算のうち。)
男「いや、こんなカワイイ子なら俺の脳が絶対に記憶してるはずだからおかしいと思ったんですよね(笑)」
(注意:これが計算。このセリフを言いたいがために伏線であえて否定させている。もちろんこのセリフは冗談っぽく言うことが大切。ここではじめて笑顔を引き出させるための戦略が完成。)
女「(笑)」
男「同じ駅で降りるなんて偶然ですね。僕は、この駅に仕事で(or友達に会う)用事があったもので。」
(注意:ここは相手の職業などの情報を聞き出すための伏線でしかないため、昼間ならば仕事だとか営業だとかの言い訳でよい。夜なら友達と待ち合わせとかでもいいし、駅を降りた理由付けをするのが難しいなら、この段階で「同じ駅で降りるなんて偶然ですね。何かの縁なのでよかったらご飯でも食べません?おごりますよ?」みたいに誘っても良い。)
女「そうなんですか」
男「もしかして仕事ってアパレル系(orエステティシャン)じゃないですか?物凄くオシャレな服装(or肌が綺麗)だから」
(注意:このセリフは1つのホメ言葉としてパターン化しておくと効果的。他にも「読者モデルじゃないですか?だから雑誌で見たことあるとか?」みたいなパターンなどいろいろある。)
女「いえ、違いますよ~(笑)」
男「なんか初対面って感じがしなかったもので、いきなり話しかけてしまってすいませんでした。これも何かの縁(えん)なので、今度、みんなで飲みに行きませんか?僕は○○って言います。」
(注意:これで番号交換が成功。)
ちなみに隣に座った女性が好みの場合、目線を合わせることができませんが、実際に過去に試してみて効果があった方法として携帯電話のメール作成画面で「ナンパしてもいいですか?(笑)」と書いて隣の女性に見せて笑顔が出たら話すということで成功した経験があります。
このように間接法を上手くとりいれることで電車でもナンパすることは可能ということです。