20代前半の女の子をナンパするコツは?30代の女ばかりひっかかります。
これは「引き寄せの法則」にはまっている可能性が高いかもしれませんね。引き寄せの法則とは、ナンパなどで出会う女のタイプが全て共通点が多いコばかりに偏る現象を言います。
ナンパの声かけの仕方とかスタイルとか即かアポかなどはいっさい関係なく、Hする女に一定の偏りが見られるのです。
例えば、僕は不思議と、お金持ちのセレブやお嬢様系を引き寄せることが多いんですね。ナンパする前から、こういうタイプが多いです。別に好みのタイプというわけでもないのですが、そういう女性に好かれてしまう何かを持ち合わせているのでしょう。
知り合いのナンパ師はメンヘルでリスカするような女性ばかりを引き寄せてしまう男がいます。彼の悩みは、ナンパするたびにそういう女性ばかりとめぐり合ってしまうことに頭をかかえています。
他にも、どんなにアポ狙いでナンパしても、どうしても即Hしかできないという男もいます。これはナンパの手法を変化させても即ばっかりという感じです。
では、こういう「引き寄せの法則」のサイクルから抜け出すにはどうしたらよいのでしょうか。
僕が意識的にしてるのは、環境を変えるということですね。自分を取り巻く流れにイレギュラーな法則性を持たせるために、あえて変なことをとりいれてみるというものです。
例えば、深夜から早朝にかけてのみナンパしてみるとか、合コン月間みたいな決め打ちで合コンしかやらないとか、女とオカマバーに行ってみるとか、とにかく何でもいいので普段自分がやらないようなことをやり続けてみるのです。
そこにある何か違う感性みたいなものを得られると、あなた自身の雰囲気が多少変化するはずなんです。結局は、女が男に惹かれる要素って雰囲気だったりしますから。
テクニックは、もちろん重要なのですが、同じような女ばかりを引き寄せるのは、無意識の深層心理がそうさせているので、自分の意識ではどうすることもできないものなのです。
ですから自分の無意識にイレギュラーな信号を送らないと、脳が新しい刺激として認識しないというわけです。
脳というものは、すぐに環境に適応しますから、刺激を与えるためには、かなり変なことをしないとダメだといわれています。
サラリーマンが毎日同じ通勤電車に乗っているのに、次の日いきなりスキー場に行き断崖絶壁を見下ろすような環境の変化を体験させないと脳は刺激として捕らえないのです。
まぁ、これは視覚情報ですが、別に言葉とかそういったイメージを連想させる刺激でも脳は信号として受け取ることはわかっています。
とにかく無意識に自分のパターンにはまっているという状態なはずですから、まずは環境を大幅に変えてみることで出会いのサイクルや引き寄せが若干変化するはずです。
ちなみに放置するとすぐにまた元に戻るので、定期的にリフレッシュさせないといけないでしょう。