メガネをかけているせいか反応が悪いです。コンタクトは嫌です。
これは自己暗示にかかっているんだと思いますけどね。ナンパが上手くいかないのはメガネのせいである。しかしコンタクトは嫌だと。
ナンパのためにそこまで自分を犠牲にしたくないといった心理なわけですから、どこか深層心理にナンパじたいを否定している、もしくはナンパでついてくる女の存在に嫌悪感があるということも考えられます。
そうした心理的なものでなく、もっと物理的な解決方法を考えるのであれば、
裸眼でナンパすればいいんですよ。
メガネはポケットに入れたり、ネックレスやシャツのボタンの間とかにかけておいて、顔を確認するときだけメガネで確認しといて声をかけるときは外せばいいのですから。
もしくはメガネじたいを女と一緒に買いに行ってください。
別にナンパした女でなくても、女友達とかでもよいです。
ファッションセンスの良い女を捕まえて、一緒に買い物をしてメガネや服装をチェックしてもらうんです。
これは僕がよく使う手なのですが、やはり男目線でもファッションは男の感性なわけです。それよりもターゲットにしている女性層を1人確保して一緒に買い物につきあってもらい、服装を選ばせる。
そうすれば、自分がターゲットにしている女が好むファッションセンスが一発で把握できるわけです。
もしかしたらメガネが似合っていないだけかもしれませんから、大切なのは女の反応であり、その反応をしっかりと把握して対応することです。
最悪、女友達がいないのであれば、ナンパした女に聞けばいいのです。
「俺はファッションに自信がないんだ、そこで君は凄くセンスが良く感じたから、一緒にデパートでの買い物に付き合って欲しい。お礼に飯でもおごるからさ。頼むよ」
などと声をかければいいんです。
誠実系ナンパの応用ですよね。
それで実際に買い物に付き合ってもらって、自分を変身させて、そのまま食事して口説けばいいわけです。
次回からは、その服やメガネをかけて普通のナンパをすればいいだけですから。