【11人目】某TV局グランプリ受賞女!(ナンパ体験談)

ナンパした女達との思い出に残るエピソードを厳選して公開!出会いの数だけ物語がある。薄っぺらいセックスだけの話なんてここには存在しない。抱くのは心!体はオマケ!その意味が分かるかもよ?

ナンパデータ(職業:芸能人)

 

彼女とは知り合いのギャラリーで知り合った。

 

ギャラリーというものは初日に必ずオープニングパーティというものがある。

 

写真家、画家、イラストレーター、陶芸家

 

様々な職種の芸術家の人脈を示すのが個展である。

 

綺麗な子がいたら隣に行って話しかけて仲良くなる。

 

これがナンパ師になる前の俺の近づき方。

 

当時は平気で色恋使ってGETしてた。

 

ようするに同時に何人もの女性と付き合う方法。

 

ナンパするようになってからは付き合わなくてもキープすることができるようになったので色恋は使わなくなったけど。

 

そんな当時の俺の怖い思い出話です。

 

 

 

 

 

上記で説明したように色恋GETだったこともあり

 

週何回か電話をしたりデートをしたりしていました。

 

そのうち彼女が芸能人であったことも知り

 

ネットで調べたら写真集なども出してたので購入して萌えでした★(ちなみに彼女は某TV局キャンギャルでグランプリ受賞しています)

 

う・ら・や・ま・し・い・?

 

いやぁ…この後の会話を聞いたら引きますよ?

 

 

 

 

 

 

女「ニコチン飲んじゃった…」

 

俺「・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

タバコは食いもんじゃねぇぇ!

 

(゜Д゜)ゴルァ!!

 

ニコニコしてチンコ咥える=略して「ニコチン」のほうがマシです。(汗)

 

凄いですよ彼女。

 

首吊りと焼身以外の自殺は全部試してますから。

 

 

 

 

 

 

それでも生きてる!

 

まさに自殺マニュアル生字引!

 

 

 

 

 

 

笑えねぇ~~ヽ(;´д`)ノ

 

まだまだホラー話は続きます。

 

そんな彼女が病院に入院してるので御見舞いに行く事になりました。

 

女「病院までバスがあるから」

 

俺「そうなんだ?」

 

女「○○駅の3本目の木の前で待ってて」

 

俺「わかったよ」

 

 

 

 

 

 

次の日、俺は○○駅の3本目の木の前で待ってました。

 

俺「あれ?バス停なんかないじゃん?」

 

何度見てもバス停が見つかりません…

 

しばらくすると独り言を呟く男性などが

 

集まってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3本目の木の前に!Σ(゜Д゜; )

 

列ができたので後に並んでみました。

 

しばらくするとバスが来て乗り込みました。

 

なんとなくは感じていましたが…病院に到着して予感的中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

精神病院じゃん!

 

(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

 

一見しただけでは普通の病院と変わりない外観。

 

ただ自殺や脱走を防ぐため、窓ガラスは強化ガラスを使用し、

 

窓も腕一本分しか開かないようになっている。

 

バスが到着して俺は、彼女を携帯電話で呼び出すと

 

女「閉鎖病棟にいるから」

 

と説明され、受け付けで面会手続きをするために病院の中へと入った。

 

二重扉になっている閉鎖病棟のソファーに座る彼女の姿が、そこにはあった。

 

俺「大丈夫か?」

 

と心配そうに俺が訊くと

 

 

 

 

 

 

女「ちょっと椅子投げて暴れちゃった」

 

あっけらかんとした様子で彼女は、そう言って、にこり、と笑った。

 

 

 

 

 

 

俺は心の中で「目が笑ってないよ」と呟いた。

 

いくら裸で抱き合って挿入しても、彼女の心に挿入することを俺は拒んでいることに気がついた。

 

それから、彼女には会っていない。

 

結果報告

 

新規H:1人