彼女は、俺の読者で向こうから連絡が来た女性だった。
見た目のスペックは、上戸彩似。
服装も仕草からもわかるが、何より会話の内容から「品の良さ」を大切にしている清楚系なことがわかった。
昼に渋谷でアポって、ランチして、「このあとどうする?」みたいな流れになり、
俺としては、とりあえずカラオケでもいって様子見ようと考えてたのだけれど…
女「カラオケはヤメとく」
俺「なんですと!」(心の声)
こうした返答の場合、残されたルートは2つしかない。
そう・・・
「放流」か「直球」かのどちらかである。
「放流」=その場で別れる意味
「直球」=自宅かホテルに誘いをかける意味
そして俺の選択したルートは・・・
俺「じゃ、コンビニで飲み物でも買って少し休憩しようか?」←直球
まぁ、休憩も何も、駅から飯屋に行くまでの距離しか歩いてないじゃないかと!(笑)
もちろん俺の心の中では、そういう突っ込みどころ萬歳で誘いをかけているわけだけれど、そんな彼女の返答は…
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女「うん!」
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速攻でOKじゃないですかぁぁぁ!!!
というわけで、コンビニで飲み物を買って、そのままホテルに行くことになった。
いざHを開始してみると・・・
アナルは舐めてくるわ、
中出し要求してくるわ、
清楚系じゃなく、性楚系の間違いでした!(汗)
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と、この程度の女ならば、普通のGET話で終わりなわけで、
エピソードとして記憶に残らなかっただろう。
このあとの会話によって、彼女は、俺の脳裏に長期記憶として保管されることになったのだ。
女「わたし昔から性欲が強いの」
俺「そうなんだ~まぁ、わかる気がする」
女「初体験は小学〇年生のときでー」
俺「え?早くね?(汗)」
女「中学ぐらいまで家出しまくってHしまくってたんだよね」
俺「ほほう」
女「そしたら父親が、家出するぐらいなら海外に行けって資金出してくれてさ」
俺「うん」
女「高校行かないで、ずっと海外で一人暮らししてたの」
俺「親は金持ちか!?」
女「某宗教団体(超有名)の教祖やってる」
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めっちゃ面白い女やんけ!(ネタ大好物)
俺「え?今も家出中じゃないでしょ?」
女「もう働いてるよー(笑)」
俺「なにしてるん?」
女「モデルやアイドルが所属してる会員制の高級コールガールに所属してる」
俺「それってネットでも見れる?」
女「パスワードかかってるけど見れるよ~」
俺「おう!見たい!見たい!」
当時はスマホとかなかったので、ネットやるにもPC必要だったため、ホテルの休憩時間が終わりしだい、そのまま自宅にご招待。
家のPCで彼女が所属している会員制WEBサイトを観覧しながら、しばし雑談。
この子に、何十万円という
金額を投資して抱く男達がいる一方で、
数分前に1円の金もかけずに中出ししてる俺のような男もいるわけで…
そして張本人の彼女が高級売春クラブに所属している理由は、
「品格と性欲」を満たすためだけであり、
実際彼女は、お金には一切不自由していないわけで…
なによりも、その莫大な財産の正体は、
某宗教団体(超有名)であり、
その教祖の娘である彼女が、
小学生の頃からSEXするためだけに家出を繰り返しているという、
底なしの性欲に依存している理由は、
宗教では満たされない救いを、そこに求め続けているからなのかもしれない。
俺を選び、そして連絡してきて、食事してSEXをする。
彼女は、何を感じたのだろうか?
いろいろ話を聞いているうちに、
この宗教団体は、1つの街に近いシステムをしているということがわかってきた。
結構有名な新興宗教団体だが、
その内部事情は、表に出ることは少ない。
俺は仕組みを分析することが好きだ。
こうした情報を知りうることは、経験として、とても価値がある。
夜になり、再び、俺の身体を求める彼女。
俺は彼女を抱きながら、動画撮影をし始めた。
彼女の膣に、俺の性器を挿入しながら、俺は問う。
俺「はじめて3Pしたのっていつ?」
女「中学生のときに6Pした…」
皆で乱交すれば幸せになれるとでもいうのだろうか?
人々は、この宗教に何を求めて入信し、
そして教祖は、何を思い説法しているのであろうか?
ただ、これだけはいえる。
人生の答えは、自分の中にしかないということだけは、言えるであろう。
結果報告
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