【52人目】靴下で見分ける即女!(ナンパ体験談)

ナンパした女達との思い出に残るエピソードを厳選して公開!出会いの数だけ物語がある。薄っぺらいセックスだけの話なんてここには存在しない。抱くのは心!体はオマケ!その意味が分かるかもよ?

ナンパデータ(職業:キャバ嬢)

 

前日に名古屋から女が東京に来ることになってて、
そのままアポって自宅でGETして、

 

次の日、講習会だったんだけれど、
そのまま、その女が帰らないから、
講習会に女を連れて行ってアシスタントさせてたんだ。(笑)

 

このときの生徒がシュナイダーで、
単純な話、ナンパしやすい女の特徴のフォーマットが、
リアルに目の前にいる女なわけだよね。

 

ルックスとか好みのタイプとはかは置いといてさ。

 

この女と同じ空気というか雰囲気をまとった女を、
見分ければいいわけだ。

 

だから、この女に言ったんだ。

 

俺「自分の目に止まった女がいたら指さして教えてくれる?」

 

それで女に街行く女を指名させて、シュナイダーがナンパするという組み手でやっていったの。

 

ナンパしやすい女の特徴に<歩き方>というのがあるのだけれど、
基本的に、スピードが遅い女は、ナンパが成功しやすい。

 

そんで、この女が指名するのも、一定の特徴があって、
それを聞いてみると・・・

 

女「靴下で判別してる」

 

って言うんだよね。

 

おもしろいでしょ?(笑)
やっぱ、特徴が足に出るんだなと。

 

心理学とか行動分析学とか、
そういう学術があるように、

 

確かに、そういう領域は実在する。

 

例えば「地図プロファイリング」とかもそうだよね。

 

一定の人間のデータを入力していくと、
地図に偏りができるの。

 

泥棒が起きやすい地域とか、
殺人が起きやすい地域とか。

 

これってよくよく考えると県民性とか国民性なんかも当てはまる。

 

人間の心理と行動は、結びついているわけだけれど、
本当に、こういった分野は面白いんだよな。

 

ナンパの面白さというのは、街行く不特定多数の人間を被験者にして実験できるというところもあるからね。

 

データ収集できるから。

 

以前、シュナイダーと、飯食って話してた時の会話でこういうのがあった。

 

彼は、名刺の肩書に役職をあえていれないようにしてるって言っててさ。

 

それで、相手が自分を舐めてかかるかどうかを最初に判断するっていう戦略をとって仕事してるっていうんだよね。

 

俺もこれと似たような戦略をよくとるのだけれど、

 

金があるから尊敬してます=金がなくなりゃお払い箱
SEXしてるから尊敬してます=インポになりゃお払い箱
人気があるから尊敬してます=人気がなくなりゃお払い箱
上記のような人達は、その人物にたいする敬意なんて0(ゼロ)なんだよね。

 

だから、人間性を見ない人は、信用度は0(ゼロ)なんだ。

 

人を形成しているものは2要素あって、

 

「本質と情報」なんだわ。

 

名刺の肩書とかは<情報>なわけ。

 

情報のみで自我を形成している人は、精神がメチャクチャ弱いんだ。

 

これは俺の持論ではなくて学術的にそういうデータがあるのね。
今、手元に資料本がないから、ソース元は明記しないけれど、

 

まぁ、そういう関連の書籍とか読めばでてくるよ。
ネットだと検索しても出てこないと思うけれど。(笑)

 

んじゃ本質とは何かというと、
全ての情報を抜いてみた状態なんだ。

 

例えば、ハイブランドの高級レザーとかあるでしょ。
ヴィトンとかエルメスとかね。

 

あの高級ブランドのレザーの革ってウンコでなめしてるんだよね。

 

そういう職人がいて、
ウンコで革をなめすことで最高級の革が出来上がるんだ。

 

ウンコを尻の穴からひねり出すのは本質。
ウンコを使って革をなめすと高級な革になる技術も本質。

 

高級かどうかを決めているものは情報。

 

ようするに心理戦における戦術というものがあって、
あえて自分を弱者に見せるとか、バカにされるように演出するというのも技術なんだよね。

 

例えば、自分が相手を嫌うと角が立つけれど、
嫌われれば、角は立たないでしょ?みたいなのもテクニックだよね。

 

人に好かれてストーカーされるよりも、
人に嫌われて安全確保するというテクニックもあるわけさ。

 

必ずしも、人に好かれるだけが技術ではないし、
嫌われる技術を身に着ければ、逆説で好かれる技術も見えてくる。

 

その逆もしかりだけれど、
実際は好き嫌いの定義は、人によってまったく異なるから、

 

ここらへんのパターンはさらに細分化するわけ。
だから実際には、人に好かれる技術と嫌われる技術は、まったく別物になる。

 

そういうのを研究することが、自分の仕事に繋がるので、
人前でいろいろと変な行動したり、わけわかんないこと喋ったりするのも、一応、意味はあるんだ。(笑)

 

今の俺は、こうした分析をすることじたいが仕事なんだけれど

 

ちょっとかわった外部の仕事依頼だと、

 

若者に政治家が注目されるようにするにはどうしたらいいのかという戦略を考える仕事とか、

 

某有名カリスマユーチューバーの動画内容を考える仕事とか、

 

そういう依頼がくる。(俺はユーチューブとかまったく見ないんだけれどね・笑)

 

分析を仕事にしてますよって言った事は一度もないし、
そういう名刺を作っているわけでもない。

 

ただ、俺が分析力があるというだけで、そういった仕事がくるわけ。

 

ね?面白いでしょ?

 

ただ、そうした仕事の依頼を受けてみて、俺が面白いと思うかどうかが重要で、
楽しくなければ、1回きりでもうやらない。

 

この「面白い」「楽しい」というのも、俺の気分ではなくて、
一定の定義というかルールみたいなものがあって、

 

それが当てはまるかどうかで継続するかどうかを決めている。

 

とらわれてる人間は、「職業カテゴリー」という情報が、まず初めにあるわけ。
でも、そんなものは、概念とか想念であり、肩書がハイパーメディアクリエイターみたいなもんだわ。(笑)

 

ウンコを使って革をなめすと高級な革になる技術は本質。
ウンコを使って革をなめすと高級な革になる仕事は情報。

 

同じ内容でも、

 

本質を伝えるのと、
情報を組みわせて説明するのとは違うんだよね。

 

ただ情報しか見てない人に、本質の話をしても、
まったく理解されない(というか理解出来ない)ので、

 

そういう場合は、情報の組み合わせで説明しないといけないわけ。

 

俺はネタが大事だというけれど、実際にはエピソードが大切なんだ。

 

人と人が出会って、何を感じ、どう思い、学びがあったかどうか。

 

学び得るモノ。それがあれば最高ね。自分という存在を成長させる糧になるから。

 

そして人生を変化させるほどの女と出会えたらラッキーだろう。

 

宝くじに当たるよりも低い確率だけれどね。

 

だから自己の成長が大切だと思う。

 

昨日よりも、今日。今日よりも明日。

 

比較するのは他者じゃなく自分なの。

 

 

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